ミッドジャパン音の芸術祭サイト

　４名の作家によるプレゼンテーション。毎年開催されているワークショップで、「ミッドジャパン音の芸術祭」の基礎となったイベントです。複合芸術表現を中心として、音と音楽に付いての様々なプレゼンテーションを行っており、今回は「音と技」をテーマに開催します。
　なお、プレゼンターの都合により、印刷チラシにてご案内しておりました、1番目と2番目のプレゼンテーションの順序が、入れ替わりました。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。
　このページで表示されているプログラムが、変更後の順番になります。

小櫻秀樹(KOZAKURA Hideki)／
Sasha Waltz & Guestsのバレー公演と近作、2019年4月に初演されたダンス公演について

(*芸術に関心のある全ての人向け)

野呂有我(NORO Yuga)／
情報技術を使った作品の作り方

(*複合芸術表現を始めようとしている人向け)
作品に情報技術を取り入れるかどうかの判断の仕方や設計についてなど、情報技術とコンセプト・芸術性の共存について、まだ技術を使った作品を作ったことがない人や技術を使うと作品が破綻してしまいがちな人に向けて。

大河内俊則(OHKOCHI Toshinori)／
Moco For LUFAを使用して、Arduinoをプラグアンドプレイに使えるUSB-MIDIデバイス化する方法とその実例

(*複合芸術表現の経験者向け)
Moco For LUFAを使用して、Arduinoをプラグアンドプレイに使えるUSB-MIDIデバイス化する方法とその実例

成本理香(Rica NARIMOTO)／
自作品における「Sounds」について

(*芸術に関心のある全ての人向け)
これまでシリーズで作曲して来た「The Sounds of ....」のなかで「Sound(s)」をどう捉えて来たのかについて