ミッドジャパン音の芸術祭サイト


どう巡ればいいの?


 ミッドジャパン音の芸術祭は、上演系のイベントが多いため、各イベントの開演時間や移動のための時間を、確認しておく事が大切です。
 インスタレーション作品は3日間展示されていますが、サウンド系インスタレーション作品の鑑賞には、時間も必要ですから、上演系イベントの時間も考え併せて、賢く鑑賞されると良いでしょう。
 各会場を巡るためには、地下鉄東山線をメインに利用します。沿線上には様々なスポットもありますので、賢く計画して、芸術祭を何倍にもお楽しみください。

 JR名古屋駅から地下鉄東山線を利用する場合、新幹線ホームとは反対側の、桜通口を出てすぐの左寄り階段から地下を目指します。この名古屋駅の地下鉄乗り場が、他地域から来られた方には、分かり辛いので注意が必要です。
 なお、東山線には女性専用車両がありますので、男性の皆さんは、間違えて乗車されないようご注意下さい。
 名音(名古屋音楽大学)は、名古屋市西部の中村区にありますので、名古屋駅からは高畑行に乗る事になります。愛芸(愛知県立芸術大学)、名市大(名古屋市立大学)、アートラボあいちへ行く場合には、藤ヶ丘行に乗ります。
 愛芸に行く場合、一社を過ぎた所から、地下鉄は地上を走ります。
 藤ヶ丘では進行方向右側に出た所に、リニモ(東部丘陵線)の駅があります。因みに、このリニアモーターカーは、運転手さんも車掌さんも乗車しない、全自動で運行されています。
 それでは、どうぞ楽しいお時間をお過ごしください。