works
作品について
このページでは、生演奏、複合表現、インスタレーション等の、これまでに制作した様々なスタイルの作品の中で、情報提供の可能な幾つかの作品を取り上げています。
特定のプレイヤー、特定の空間、特定のハードウェア等、再現性を重視しない、その空間、その時間限りで消えてゆく作品も制作していますので、アーカイブ的性格を持った個人的なリストでもあります。
「works menu」のリストから作品名をクリックすると、作品の概要、上演・展示、編成・材料、イメージ・サウンド、譜面等の情報を見る事が出来ます。
上のイメージは、MEGI HOUSEで開催されたコンサートにおいて、島崎藤村の詩を基にした作品用のレーザーを投影するスクリーンを準備している所です。この作品は、ナレーション、スネア・ドラム用システム、映像とコンピュータによるものです。
左のイメージは、高松のギャラリーで開かれたコンサートにて上演された、「2つの時間(とき)が交差する空間(そら)のスケッチ」のリハーサル風景です。
演奏と映像をシンクロさせたシステムを使用した作品で、比較的分かり易い表現によるものです。
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